所属会員
事務局長
●事務局・財政局・広報局
専務理事 佛坂 茉千子
事務局長 宮腰 広之
財政局長 柴田 拓哉
広報局長 山本 正和(移行特別担当理事兼務)
【スローガン】
りく りょく きょう しん
戮 力 協 心
~心を一つに全力サポート~
【基本方針】
近年、新型コロナウイルス感染症により会議のオンライン化や会員減少によるメンバー一人ひとりが担う役割の負荷など、高山青年会議所を取り巻く環境は常に変化をし続けています。変化に対応しつつ課題と向き合いながら、高山青年会議所として地域の発展を最大限に考えられるように、今一度組織運営について見直す必要性があります。
そこで、事務局では諸先輩方が培われたノウハウを最大限に生かしながらも、より効率の良い会議方法の検討を行います。また各種様式などの見直しを図ることで、メンバーにかかる負荷を軽減して一人ひとりが能動的に活動できる体制を作りだし、まちづくりに全力で取り組めるようサポートしてまいります。
本年度は、縦と横のつながりを強化した組織構成のもと、広報局長を加えた3局長と移行特別担当理事が集う事務局が責任と自覚を持ち組織運営を行ってまいります。
<財政>
高山青年会議所は一般社団法人になり組織変革が求められます。一般社団法人としての新たな船出となりますが、これまで同様公益法人会計基準同等の財務基準で、諸先輩方より引き継がれてきた厳格で適正な財政運営を行っていきます。
そのためにも、会計業務全般はもちろんのこと、各委員会の状況を把握できるよう各委員会との財政面での連携強化を心がけていくとともに、各委員会が安心してたくさん魅力ある事業やJC運動に取り組んでいけるよう財政面からサポートしてまいります。
<広報>
広報局では、高山青年会議所の様々な運動内容を素早く正確に広報活動することを心がけます。また、広報の方法に関しても対象や事業の特性を見極めて、より効果的な広報が行えるように努めます。そして、その広報活動が各事業の集客と、会員拡大にも影響を与えることを認識しながら、さらに組織と運動の内容が広く市民に認知され、高山青年会議所の魅力が一人でも多くの市民に伝わることを目指し活動します。
会員拡大活動においては全会員が会員減少の課題と向き合い、会員一人ひとりが主体性をもって拡大活動に取り組めるように従来の会員拡大活動に加えて、新しいアイデアとアプローチを用いながら会員拡大活動を実施してまいります。
<移行特別担当>
本年度は高山青年会議所が一般社団法人となり、通年して活動していく初めての年となります。一般に移行しても引き継ぐべきところ、または変えていかなければならないところを一年の活動を通じてしっかり検討し、一般社団法人としての基盤をしっかり作っていきたいと思います。