所属会員
議長
●法人格検討会議
議長 小林 幸平
専務理事 井辺 義直
【スローガン】
Take Action!
~誇り高き法人格を目指して~
【基本方針】
私たち高山青年会議所の目的は〝明るい豊かな社会の実現〟であり〝公益法人格の維持〟ではありません。公益法人格の維持〟が、私たちが目指す〝明るい豊かな社会の実現〟の障壁となっているならば、法人格の在り方を見直す必要があります。
2015年11月3日、公益社団法人久留米青年会議所が一般法人へ移行したのを始めとして、7つの青年会議所が一般法人となりました。保有財産の寄付さえ決断すれば、移行申請から約3か月で一般法人へ移行できることが明らかとなっています。
高山青年会議所は、2011年3月に「公益法人格」を取得し、多くの公益事業を実施してきました。10年目となる今、会員数は、71名から40名に減少し、会費収入は減少の一途を辿っています。事業費を補填するための補助金は再度利用することが難しくなり、高山JCまちづくり資金(1,500万円)もあと数年で底を尽きます。また、事業を実施するにあたり「公益か一般か」という議論に時間を割き、本来の議論ができないこともあります。
さて、私たち高山青年会議所は「公益法人格」を十分に理解し、活用できているのでしょうか。予算作成上の制約や煩雑な予算書・報告書の提出に追われ「公益法人格」について考える余裕がなく「公益法人格」を正しく理解せず独自のルールで事業を断念してしまうことがあるように感じます。私は、公益法人だからできないことは、何一つないと考えています。公益法人の仕組みを正しく理解し、やりたいことを何不自由なくできる法人格を目指す必要があります。
本会議は「公益法人格」のメリットを再確認すると同時に最大限活用すること、仮に「公益法人格」としての運営が難しいならば一般法人への移行へ舵を切ることを目的とします。そのために、議論ではなくActionを起こしていくのです。
【年間事業計画】
1 |
2月第一例会の設営 |
他1 |
2 |
11月第一例会の設営 |
他1 |
3 |
会員拡大活動 |
他4 |
4 |
とうかい号一般乗船者の募集・支援 |
他5 |
5 |
出向者支援 |
他1 |
6 |
福祉事業への参加 |
他4 |
7 |
5大大会への参加 |
他1 |
8 |
岐阜会議への参加 |
他1 |
9 |
岐阜ブロック各種スポーツ(じゃがいも・野球・サッカー)大会への参加 |
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