所属会員
委員会
●アカデミー委員会
委員長 洞口 航
担当副理事長 岡田 崇
【スローガン】
「楽しもうJC! 成し遂げよう熱い想い!」
~高山青年会議所の未来を担うJAYCEEの育成~
【基本方針】
アカデミー委員会の第一の責務は、高山青年会議所の、そして我々の住む高山市の明るい未来への道を切り開く若手JAYCEEの育成です。それと同時に、熱い想いをもって入会してきた彼らが、その想いを卒業まで持ち続け、思い描いたような活動を行えるための組織であり続けることも重要です。そのために、高山青年会議所一丸となって新入会員が将来に渡って楽しく、やりがいをもって活動できる組織作りに、励んでいきます。具体的には、新入会員が1年目ではありながらも主体性をもって活動に取り組むことができる環境づくりを行い、その結果得られる楽しさを委員会全員で共有できるような委員会運営を心掛けていきます。また、私自身は委員長として高山青年会議所の未来を託す新入会員の大切な1年目を預かる重責を肝に銘じながらも、先ずはJCの楽しさを知ってもらうことを第一に考え、やりがいと喜びにあふれる1年を作り上げるべく、新入会員と共に地域の活性化へとつながる事業づくりや例会設営、5大大会や福祉事業への参加など、様々なJC活動に積極的に参加し、新入会員にとって、そして委員会メンバー全員にとっても最高の1年になるよう努力してまいります。
【年間事業計画】
1 |
8月第一例会の設営 |
公5 |
2 |
9月第一例会の設営 |
他1 |
3 |
10月第一例会の設営 |
他1 |
4 |
勉強会の実施 |
他1 |
5 |
3分間スピーチの実施 |
他1 |
6 |
チャリティ用品寄付活動 |
他1 |
7 |
ふれあい餅つき大会の協力 |
他1 |
8 |
献血活動の協力 |
他1 |
9 |
歳末助け合い募金の協力 |
他1 |
10 |
新入会員オリエンテーションの実施 |
他1 |
11 |
市長表敬訪問 |
他1 |
12 |
会員拡大活動 |
他4 |
13 |
とうかい号一般乗船者の募集・支援 |
他5 |
14 |
出向者支援 |
他1 |
15 |
福祉事業への参加 |
他4 |
16 |
5大大会への参加 |
他1 |
17 |
岐阜会議への参加 |
他1 |
18 |
岐阜ブロック各種スポーツ(じゃがいも・野球・サッカー)大会への参加 |
|
●ひとつなぎ委員会
委員長 溝端 泰也
担当副理事長 岡田 崇
【スローガン】
All in one piece
【基本方針】
私たち青年会議所会員が唱える綱領は制定から一度も改変されておらず、これまでの先輩方と共有する大切なものです。能動的で前向きな綱領を唱和し、まちを思い真剣に取り組まれた先輩方のJC運動があったからこそ今があります。
しかし現状は、出席義務のない活動には出席をしないという人が多数で、当事者意識やメンバー同士のつながりが希薄化しているため、同志が出向している事業では駆け付ける仲間が少ないです。本年度は「とうかい号」の事務局主管という大きな役割を担いますが、乗船の有無に関わらず全員で創り上げる事業であり、またLOMの事業も然り、全員がその認識を共有し、力を合わせなければなりません。
活動に責任感を持ち、懸命に取り組むことで仲間の心を動かせます。 また、仲間の活動に参加することで長所を高め弱点を補うことで、きずなが深まります。信頼により結束された力を発揮した時、高山青年会議所は先導的機関として、高山市の発展に貢献し豊かなまちを築き上げることができます。
そこで、ひとつなぎ委員会では、会員同士の交流機会を設けて個々のつながりを強固にします。楽しさこそがメンバーの参加意欲を高めるものだと考えますので、ウキウキ感のある設えで充実した時間を過ごせるようにします。活動の中で培ったきずなは高山青年会議所の運動への大きな貢献、「とうかい号」の成功、次年度以降につながると確信しています。達成したことを讃合い楽しさを共有し、強固につながるJC運動を目標にしてまいります。
【年間事業計画】
1 |
3月第一例会の設営 |
他1 |
2 |
6月第一例会の設営 |
他5 |
3 |
12月第一例会の設営 |
他3 |
4 |
会員拡大活動 |
他4 |
5 |
とうかい号一般乗船者の募集・支援 |
他5 |
6 |
出向者支援 |
他1 |
7 |
福祉事業への参加 |
他4 |
8 |
5大大会への参加 |
他1 |
9 |
岐阜会議への参加 |
他1 |
10 |
岐阜ブロック各種スポーツ(じゃがいも・野球・サッカー)大会への参加 |
|
●青少年育成委員会
委員長 上嶋 貞之
担当副理事長 小原 正寛
【スローガン】
青少年の生きる力と感性を育む
【基本方針】
近年、インターネットやAIなどの技術発展がめざましく、情報化社会に生きる私たちは自分自身での経験や体験がなくても簡単に知識が入手できるようになりました。遠隔医療や農作業記録、無人店舗など、今後の私たちの生活はさらに進化し、便利になることが想定されます。
一方で、青少年が放課後の時間を勉強やメディア(テレビ・PC・スマートフォン等)に費やす時間が増加し、学校外での交流や体験が希薄化することで、 規範意識の低下から残虐な事件やいじめに発展する懸念があります。
日本人が大切にしている思いやりのこころや利他の精神は、自然との共生のなかで、命の営みに感動し、他者を慮る気持ちを喚起することで育まれてきたものであり、先端技術では代替できないものであると考えます。
私たちが住む高山市は、自然豊かなまちであるとの認識をだれもが持っていると思いますが、中心市街地は都市化が進み、私たちが子どもの頃に体験した自然とのふれあいとは接し方が変わってきているとも感じます。
青少年の成長を促すべき私たち大人も、技術革新が進んだ合理的で便利な社会を過ごす中で、自身が育ってきた体験を思い出しながら、思いやりのこころや利他の精神について再確認してもらいたいと考えます。
青少年育成委員会では、自然とのふれあいを通じた体験により、青少年が相手思いやる気持ちや情操的感覚を育み、また、青少年の成長をサポートする親世代にも自然と共生による情操教育の重要性を体験し喚起できるような活動をしていきます。
【年間事業計画】
1 |
4月第一例会の設営 |
他1 |
2 |
8月第二例会の設営 |
公1 |
3 |
会員拡大活動 |
他4 |
4 |
とうかい号一般乗船者の募集・支援 |
他5 |
5 |
出向者支援 |
他1 |
6 |
福祉事業への参加 |
他4 |
7 |
5大大会への参加 |
他1 |
8 |
岐阜会議への参加 |
他1 |
9 |
岐阜ブロック各種スポーツ(じゃがいも・野球・サッカー)大会への参加 |
他1 |
●会員拡大委員会
委員長 山本 善大
専務理事 井辺 義直
【スローガン】
「人は人に集まる」
~魅力を伝えていく~
【基本方針】
私はJCが大好きです。
JCメンバーは個々がいろいろな想いをもって入会しています。JCには 「修練」「奉仕」「友情」の3信条があり、個々のメンバーが一番大切にする信条は其々異なりますが、この3信条はJC活動の中で全て得ることができます。 私は「友情」に魅力を感じ入会させて頂きました。今ではJCで出会った人たちと地域の話、組織の話、会社の話、様々なことを話し合う時間が私のモチベーションを上げる時間になっています。
JCではいろいろな想いをもった人が、魅力ある事業に取り組んでいます。 例えば「女性」、「地域・歴史」、「福祉」、「青少年育成」など私が入会してからも、様々な分野に目をむけた公益事業を行ってきました。こうした事業をさらに魅力的で多様性のあふれるものにするには、様々な視点から意見を持ち寄ることが重要です。それがこの会の持続可能な発展につながります。そのためにも会員拡大は重要な課題になるのです。
私たちは「明るい豊かな社会の実現」を掲げ多くの事業を展開してきました。しかし世間の認知度は低いのが現実です。私自身JCの始めた事業だと知らない事業もありました。魅力ある組織が魅力ある事業をしている。それを世間に周知することで高山青年会議所に対する「ファン」を増やす道となるのです。
高山青年会議所ファンを増やすことは会員拡大にとって、とても大事なことです。JCの活動をうまく伝え、共に活動をしてくれる仲間を増やすことは更なるファンの拡大にもつながり相乗効果となります。このように持続可能な会員拡大活動ができる団体になることが大事だと思います。
JCメンバーの入会理由は各々異なりますが、その先には必ず「成長した自分、変われた自分」がいます。
この未来ある組織を持続していくために会員拡大委員会は邁進してまいります。
【年間事業計画】
1 |
7月第一例会の設営 |
他1 |
2 |
会員拡大活動 |
他4 |
3 |
とうかい号一般乗船者の募集・支援 |
他5 |
4 |
出向者支援 |
他1 |
5 |
福祉事業への参加 |
他4 |
6 |
5大大会への参加 |
他1 |
7 |
岐阜会議への参加 |
他1 |
8 |
岐阜ブロック各種スポーツ(じゃがいも・野球・サッカー)大会への参加 |
|