9月11日、12日、19日と３日間に渡り、高山青年会議所の会員及び所属する企業の従業員、その家族、知人を中心とした１,０００名へワクチン（モデルナ製）の「職域接種」を実施いたしました。

地域自治体の負担軽減及び集団免疫の早期獲得による地域経済の一早い復興を目指して、急遽取り組んだ当事業でしたが、納入されたワクチン１,０００名分を一つも廃棄することなく、また深刻な副反応を起こす方もいらっしゃることなく、無事に接種完了することができました。

実施にあたっては特定医療法人生仁会 須田病院 様にご協力いただき、当日に接種等を行っていただく医療従事者の確保や、会場の適切な設営・運営を監修いただきました。また、快く会場提供をしていただきました山一商事株式会社様、会場設営をご担当いただいた 株式会社一善様、当日スタッフとしてご協力いただいた医療従事者の皆様、そのほか挙げきれないほど多くの皆様のお力添えがあり当事業を実施することができました。本当にありがとうございました。

モデルナ製のワクチンは４週間後に２回目の接種が義務付けられているため、１０月にも同様に３日間に渡る職域接種の実施を予定しております。

引き続き、地域経済の一早い復興と皆様が安心して暮らせる日々が戻ってくることを願い、適切な設営・運営を行っていきます。よろしくお願いいたします。

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