No. |
名前 |
画像 |
モチーフ |
スキル |
モチーフ説明 |
1 |
マチナミン |
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古い町並み(ふるいまちなみ) |
1 |
三町筋(さんまちすじ)に代表(だいひょう)される町並(まちな)みは、国(くに)の重要伝統的建造物群保存地区(じゅうようでんとうてきけんぞうぶつぐんほぞんちく)に選定(せんてい)されており、江戸時代(えどじだい)の面影(おもかげ)を色濃(いろこ)く残(のこ)す、貴重(きちょう)な場所(ばしょ)。
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2 |
ノリクラドン |
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乗鞍岳(のりくらだけ) |
2 |
飛騨山脈南部(ひださんみゃくなんぶ)に位置(いち)する標高(ひょうこう)3,026mの火山(かざん)で、高山(たかやま)からもアクセスがよく、夏(なつ)は登山(とざん)、冬(ふゆ)はスキーの名所(めいしょ)として親(した)しまれています。
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3 |
アサイチン |
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朝市(あさいち) |
3 |
地元(じもと)の野菜(やさい)や漬物(つけもの)、民芸品(みんげいひん)などが並(なら)び、観光客(かんこうきゃく)と地元住民(じもとじゅうみん)の交流(こうりゅう)の場(ば)ともなっています。宮川朝市(みやがわあさいち)と陣屋前朝市(じんやまえあさいち)があります。
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4 |
ヤタイゴン |
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高山祭(たかやままつり) |
4 |
毎年(まいとし)4月(がつ)と10月(がつ)に開催(かいさい)される高山祭(たかやままつり)は豪華絢爛(ごうかけんらん)な屋台(やたい)が町(まち)を彩(いろど)る、日本三大美祭(にほんさんだいびさい)のひとつです。
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5 |
ナカドラ |
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中橋(なかばし) |
5 |
宮川(みやがわ)にかかる赤(あか)い中橋(なかばし)は高山(たかやま)のランドマーク。町並(まちな)みと一体(いったい)となった風景(ふうけい)が印象的(いんしょうてき)で、撮影(さつえい)スポットとしても人気(にんき)です。
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6 |
ライバード |
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ライチョウ |
6 |
御嶽(おんたけ)や乗鞍岳(のりくらだけ)および飛騨山脈(ひださんみゃく)に生息(せいそく)し、岐阜県(ぎふけん)の豊(ゆた)かな自然(しぜん)を象徴(しょうちょう)する国(くに)の特別天然記念物(とくべつきねんぶつ。)
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7 |
タカヤマジョー |
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高山城(たかやまじょう) |
7 |
金森長近(かなもりながちか)が16世紀末(せいきまつ)に築(きず)いた山城(やまじろ)で、御殿(ごてん)と一体(いったい)となった天守(てんしゅ)は日本(にほん)でも5本(ほん)の指(ゆび)に入(はい)る見事(みごと)な城(しろ)であったと言(い)い伝(つた)えられています。
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8 |
コクブーン |
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飛騨国分寺(ひだこくぶんじ) |
なし |
奈良時代(なら)に建立(こんりゅう)された由緒(ゆいしょ)ある寺院(じいん)で、境内(けいだい)には樹齢(じゅれい)1200年(ねん)の大(おお)イチョウや、三重塔(さんじゅうのとう)も残(のこ)されています。
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9 |
サトーマル |
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飛騨の里(ひだのさと) |
1 |
移築(いちく)された合掌造(がっしょうづく)りを集(あつ)めた野外博物館(やがいはくぶつかん)で、伝統的(でんとうてき)な暮(くら)らしや技術(ぎじゅつ)を学(まな)ぶことができます。
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10 |
じんまる |
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高山陣屋(たかやまじんや) |
2 |
江戸時代(えどじだい)に幕府(ばくふ)の役所(やくしょ)として使(つか)われていた建物(たてもの)で、全国(ぜんこく)で唯一現存(ゆいいつげんぞん)する「郡代・代官所(ぐんだい・だいかんじょ)」として歴史的価値(れきしてきかち)が高(たか)く、多(おお)くの観光客(かんこうきゃく)が訪(おとず)れます。
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11 |
ヒダギュウオウ |
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飛騨牛(ひだぎゅう) |
3 |
厳(きび)しい基準(きじゅん)をクリアした黒毛和牛(くろげわぎゅう)で、とろけるような霜降(しもふ)りと深(ふか)い旨味(うまみ)が特徴(とくちょう)。岐阜県(ぎふけん)を代表(だいひょう)するブランド牛(ぎゅう)として全国(ぜんこく)に名(な)を知(し)られています。
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12 |
ホオバン |
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朴葉味噌(ほおばみそ) |
4 |
朴(ほお)の葉(は)の上(うえ)に味噌(みそ)と薬味(やくみ)をのせて焼(や)く、飛騨地方独特(ひだちほうどくとく)の郷土料理(きょうどりょうり)。香(こう)ばしい香(かお)りとあつあつの味噌(みそ)がご飯(はん)にぴったりです。
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13 |
ジザッケー |
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高山の地酒(たかやまのじざけ) |
5 |
飛騨(ひだ)の清(きよ)らかな水(みず)と寒冷(かんれい)な気候(きこう)を生(い)かして造(つく)られる日本酒(にほんしゅ)は、すっきりとした口当(くちあ)たりで料理(りょうり)との相性(あいしょう)も抜群(ばつぐん)。老舗蔵(しにせぐら)も多(おお)く存在(そんざい)します。
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14 |
ソバマル |
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高山ラーメン(たかやまらーめん) |
6 |
細(ほそ)いちぢれ麺(めん)と、醤油(しょうゆ)ベースのあっさりしたスープが特徴(とくちょう)。地元(じもと)では「中華(ちゅうか)そば」と呼(よ)ばれ、昔(むかし)ながらの味(あじ)として親(した)しまれています。
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15 |
ダンゴモチ |
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みたらしだんご |
7 |
飛騨(ひだ)では醤油(しょうゆ)ダレをつけて焼(や)き上(あ)げ、香(こう)ばしく焼(や)き上(あ)げるのが一般的(いっぱんてき)。飛騨(ひだ)のソウルフード。
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16 |
タクミン |
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飛騨の匠(ひだのたくみ) |
なし |
奈良(なら)の都(みやこ)づくりにも貢献(こうけん)したと言(い)われる、優(すぐ)れた木工技術(もっこうぎじゅつ)をもつ職人(しょくにん)たち。その技術(ぎじゅつ)は今(いま)も高山(たかやま)の建築(けんちく)や家具(かぐ)に生(い)きています。
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17 |
ナガチカン |
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金森長近(かなもりながちか) |
1 |
高山城(たかやまじょう)を築(きず)き、城下町(じょうかまち)を整備(せいび)した戦国武将(せんごくぶしょう)。高山(たかやま)の町(まち)の基礎(きそ)を築(きず)いた人物(じんぶつ)として、今(いま)も地元(じもと)で敬愛(けいあい)されています。
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18 |
ヒダサゴン |
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飛騨山脈(ひださんみゃく) |
2 |
日本(にほん)の本州中部(ほんしゅうちゅうぶ)にある山脈(さんみゃく)で、「北(きた)アルプス」としても知(し)られています。
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19 |
テッシン |
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山岡鉄舟(やまおかてっしゅう) |
3 |
幕末(ばくまつ)の幕臣(ばくしん)で、剣(けん)・禅(ぜん)・書(しょ)の達人(たつじん)として知(し)られる人物(じんぶつ)。江戸無血開城(えどむけつかいじょう)を実現(じつげん)させた立役者(たてやくしゃ)でもあります。幼少期(ようしょうき)を高山(たかやま)で過(す)ごした時期(じき)があり、書(しょ)を通(つう)じて多(おお)くの文化人(ぶんかじん)と交流(こうりゅう)を深(ふか)めました。
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20 |
ヒダベンタケ |
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飛騨言葉(ひだことば) |
4 |
「飛騨弁(ひだべん)」とも呼(よ)ばれ、「はんちくたい」「まめかな」といった特徴的(とくちょうてき)な言葉(ことば)や「~やさ」という語尾(ごび)の言(い)い回(まわ)しが多(おお)く、温(あたた)かみのある響(ひび)きが魅力(みりょく)です。
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21 |
よろっくま |
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谷口与鹿(たにぐちよろく) |
5 |
手長足長像(てながあしながぞう)に代表(だいひょう)され、高山(たかやま)の屋台(やたい)に数多(かずおお)くの作品(さくひん)を残(のこ)した江戸時代(えどじだい)の彫刻家(ちょうこくか)です。
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22 |
メデタキング |
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めでた |
6 |
飛騨(ひだ)の宴席(えんせき)には途中(とちゅう)「めでた」をいう祝(いわ)い唄(うた)を歌(うた)う風習(ふうしゅう)があります。飛騨(ひだ)の宴席(えんせき)ではこの「めでた」が出(で)るまでは席(せき)を立(た)ってはいけないというルールがあります。理由(りゆう)として、出(だ)された料理(りょうり)に感謝(かんしゃ)してしっかりいただくため、席(せき)が隣(となり)の方々(かたがた)と交流(こうりゅう)をもつためなど、諸説(しょせつ)あります。
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23 |
アンコクジン |
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安国寺(あんこくじ) |
7 |
高山市国府町(たかやましこくふちょう)にある「太平山安国寺(たいへいざんあんこくじ)」は、臨済宗妙心寺派(りんざいしゅうみょうしんじは)に属(ぞく)する歴史(れきし)ある寺院(じいん)で、飛騨地方(ひだちほう)で唯一(ゆいいつ)の国宝建造物(こくほうけんぞうぶつ)「経蔵(きょうぞう)」を有(ゆう)しています。
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24 |
シシマーイ |
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獅子舞(ししまい) |
なし |
飛騨地方(ひだちほう)に伝(つた)わる伝統芸能(でんとうげいのう)で、五穀豊穣(ごこくほうじょう)・無病息災(むびょうそくさい)を祈(いの)って各地(かくち)の祭(まつ)りや行事(ぎょうじ)で奉納(ほうのう)される獅子舞(ししまい)です。地域(ちいき)ごとに個性豊(ゆたか)かで、江戸時代(えどじだい)から続(つづ)くとされるものも多(おお)くあります。
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25 |
カンカコー |
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闘鶏楽(かんかこ) |
1 |
高山市(たかやまし)を中心(ちゅうしん)とする飛騨地方(ひだちいき)に伝(つた)わる伝統芸能(でんとうげいのう)で、「かんかこ」の名(な)で親(した)しまれています。染(そ)め抜(ぬ)きの着物(きもの)に身(み)を包(つつ)み、鐘(かね)を打(う)ち鳴(な)らす光景(こうけい)は圧巻(あっかん)です。
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26 |
すくなくな |
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両面宿難(りょうめんすくな) |
2 |
高山市丹生川町(たかやましにゅうかわちょう)に伝(つた)わる、飛騨(ひだ)の豪族(ごうぞく)「両面宿儺(りょうめんすくな)」。飛騨地方(ひだちほう)では、両面宿儺(りょうめんすくな)は武勇(ぶゆう)にすぐれ、神祭(しんさい)の司祭者(しさいしゃ)であり、農耕(のうこう)の指導者(しどうしゃ)でもあったと言(い)われ、地域(ちいき)を中央集権(ちゅうおうしゅうけん)から守(まも)った英雄(えいゆう)であったと語(かた)り継(つ)がれています。
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27 |
テヅトリオン |
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手筒花火(てづつはなび) |
なし |
毎年(まいとし)8月(がつ)9日(ここのか)の厄日(や・く)に開催(かいさい)される夏(なつ)の風物詩(ふうぶつし)です。飛騨高山手筒組(ひだたかやまてづつぐみ)が宮川(みやがわ)の川床(かわどこ)に仮設台(かせつだい)を設(もう)け、竹筒(たけづつ)に仕込(しこ)んだ花火(はな)を火(ひ)の粉(こ)を浴(あ)びながら打(う)ち上(あ)げます。打(う)ち上(あ)げの終(お)わりに轟(とどろ)く爆音(ばくおん)、豪快(ごうかい)に噴(ふ)き上(あ)がる火柱(ひばしら)は迫力満点(はくりょくまんてん)です。
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28 |
ヒダバスン |
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レトロバス(匠バス) |
1 |
高山市内(たかやましない)を巡(めぐ)る観光周遊(かんこうしゅうゆう)バスで、飛騨地方(ひだちほう)の伝統的(でんとうてき)なお守(まも)り「さるぼぼ」にちなんで名付(なづ)けられています。主要(しゅよう)な観光(かんこう)スポットを効率(こうりつ)よく巡(めぐ)ることができます。
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29 |
さるぼんさる |
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さるぼぼ |
2 |
飛騨地方(ひだちほう)の伝統的(でんとうてき)な人形(にんぎょう)で、赤(あか)い布(ぬの)で作(つく)られた「猿(さる)の赤(あか)ちゃん」を模(も)したお守(まも)りです。名前(なまえ)は「猿(さる)の赤ん坊(ぼぼ)」に由来(ゆらい)しています。
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30 |
ジェイシー |
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高山青年会議所70周年記念
(たかやませいねんかいぎしょ
70しゅうねんきねん)
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なし |
高山青年会議所(たかやませいねんかいぎしょ)は今年(ことし)で創立(そうりつ)70周年(しゅうねん)を迎(むか)えます。これからも「奉仕(ほうし)・修練(しゅうれん)・友情(ゆうじょう)」の三信条(さんしんじょう)のもと明(あか)るい豊(ゆた)かなまちづくりの実現(じつげん)に向(む)けて日々活動(ひびかつどう)していきます。
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31 |
カブリン |
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赤かぶの漬物(あかかぶのつけもの)
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1 |
鮮(あざ)やかな赤色(あかいろ)が美(うつく)しい、飛騨高山(ひだたかやま)の伝統的(でんとうてき)な漬物(つけもの)。酸味(さんみ)と甘(あま)みのバランスが良(よ)く、ご飯(はん)のお供(とも)やお茶請(ちゃうけ)けとしても人気(にんき)です。
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32 |
イチモクザン |
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一位一刀彫(いちいいっとうぼり) |
なし |
「一位一刀彫(いちいいっとうぼり)」は、日本(にほん)の伝統工芸(でんとうこうげい)の1つで、特(とく)に岐阜県高山市(ぎふけんたかやまし)・飛騨地方(ひだちほう)で知(し)られる木彫技法(もくちょうぎほう)です。「一位(いちい)」は木(き)の種類(しゅるい)、「一刀彫(いっとうぼり)」は彫刻技法(ちょうこくぎほう)を指(さ)します。
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33 |
シュンゴーレム |
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飛騨春慶(ひだしゅんけい) |
1 |
「飛騨春慶(ひだしゅんけい)」は、岐阜県高山市(ぎふけんたかやまし)を中心(ちゅうしん)に約(やく)400年(ねん)の歴史(れきし)を持(も)つ伝統的(でんとうてき)な漆器(しっき)で、木目(もくめ)の美(うつく)しさを活(い)かした透明感(とうめいかん)のある塗(ぬ)りが特徴(とくちょう)です。
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34 |
すさきまる |
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洲さき(すさき) |
2 |
岐阜県最古(ぎふけんさいこ)の料亭(りょうてい)で、江戸時代後期(えどじだいこうき)に建(た)てられた建物(たてもの)は国(くに)の重要文化財(じゅうようぶんかざい)に指定(してい)されています。宗和流本膳(そうわりゅうほんぜん)を今(いま)に継承(けいしょう)しています。
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35 |
タカマルド |
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高山市役所(たかやましやくしょ) |
2 |
高山(たかやま)の風土(ふうど)で育(はぐく)まれ、伝統的都市景観(でんとうてきとしけいかん)を形(かたち)づくる3寸勾配(すんこうばい)のゆるやかな屋根(やね)は庁舎(ちょうしゃ)の「姿(すがた)」を統合(とうごう)し、現代技術(げんだいぎじゅつ)により再構築(さいこうちく)した新(あたら)しいものと伝統的(でんとうてき)なものが調和(ちょうわ)を醸(かも)す高山市(たかやまし)のシンボルとして、21世紀(せいき)の扉(とびら)を開(ひら)く伝統的文化都市(でんとうてきぶんかとし)の象徴(しょうちょう)となっている。
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36 |
ゴヘイモチン |
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五平餅(ごへいもち) |
なし |
つぶしたご飯(はん)を串(くし)に刺(さ)し、あぶらえやクルミ、ゴマ入りの甘辛(あまから)いタレを塗(ぬ)って焼(や)いた郷土食(きょうどしょく)。地域(ちいき)によって形(かたち)や味付(あじつ)けに違(ちが)いがあるのも魅力(みりょく)です。
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